4月15日(木)11時より「中野雄次ガラス展」が始まります。onlineshopからも作品がご欄いただけます。

2021.4.11

4月の企画展覧会。4月15日木曜日11時より。

onlineshopでも同時開催で、主だった作品を通信販売で販売もいたします。

ご来場が難しい方は、ぜひ、オンラインショップからも作品をご欄になってみてください。

色と形の美しい中野雄次さんの吹きガラスの作品は、展示を見るだけでも、なんだか、目と心が癒される感じがします。

色とガラスの質感、その効能を是非感じてみてください。そして、日常の食卓に、ガラスを少し取り入れてみると、思わぬ発見があります。土の陶器とはまた違った、さわやかな感じがします。ガラスのグラスやコップはもちろん、同じ食材や料理でもガラスのお皿や鉢などに盛り付けることで、感じがかわり、清涼感を感じます。

夏に限らず一年を通して、食卓に、陶器の器とともにガラスもぜひとりいれてみてください。


中野雄次さんのガラスの器で朝ご飯いただきました。4月15日からの個展、ぜひおたのしみに。

2021.3.26

昨年の個展に出品していただいた、セピアシリーズのお皿とコップ。

作家の中野雄次さんが、少しくすんだ色を出したいとの思いで制作されたセピアシリーズ。お皿は縁が二重で肉厚になっており、日々の中で扱いやすいです。中野雄次さんの「日々の食卓に華やかさをもたらすガラスのうつわが日常的に楽しんでいただけたら」という想いが伝わるようなうつわです。こうして朝ごはんにガラスの器を使うと、朝日やフルーツのみずみずしさが一層感じられ、すがすがしい朝ごはんになりました。4月15日からの個展には、また新しい試みの器など、毎回楽しみな内容をおとどけしてくださいます。ぜひおたのしみに。


4月15日(木)よりはじまる中野雄次ガラス展の情報を更新いたしました

2021.3.12

段々寒さも遠のき、もう春ですね。

4月の気持のよい季節に、すがすがしく美しい彩の、中野雄次さんの吹きガラスがやってきます。

中野雄次さんのガラスを見ると、心が癒され、明るくきれいなガラスの色や柔らかいかたちや、いつの間にか気持ちを洗い流したり、綺麗にしてくれるようです。

毎年、新たな作品に挑戦して、いつも、新鮮で、それでいて、日々の中に取り入れられるような、中野さんの想いやりや、

心遣いが感じられる、素敵な吹きガラスの作品を届けてくださいます。

今年もぜひ、おたのしみに、なさってくださいませ。


2020年最後の企画展覧会I love komono Ⅲ展、無事終了いたしました。

2020.12.22

2020年のギャラリーマミカの企画展覧会は、このI love komonoⅢ展が最終ランナーとなり、20日に無事終了することができました。

展覧会がはじまった10日頃に比べると、急に寒くなってまいりました。

ご来場いただきました皆様、参加作家の皆様、ありがとうございました。

 

少し早いですが、2020年を振り返ってみると、皆さん多くのかたがおっしゃるように、「2020年はいったいなんだったのだろう」。

感染症の流行でこんなことになるとは、誰も2019年の年末には想像していませんでした。

辛いこと、今までできたことができなくなること、というのは、逆に言うと、色々な事を改めて気づかさせてくれることでもあるのでしょうか。いかに、いままでが、制限がなく、平和でしあわせであったか。なんでもない、会食、人と会う事、対面で人と話す事、コンサートや飲食店、歌舞伎や演劇、映画、、、もろもろ。

それがどれだけ、人間にとって、きがつかないうちに、ちょっとした幸せで、とてもかけがえのない愉しみになっていたか、改めて、きずかされるようでした。こんな大変な世の中になってみると、色々な事にも限りがあることを思い、日頃から、自分が好きな事は、一つ一つ大切にしていかないといけないな、、、なんて改めて感じます。

2020年8月末から12月20日まで、6回のギャラリーマミカ企画展でご紹介させていただきました、

作家の作るもの、ガラス、陶器のどうぶつや、版画、写真、帽子やバッグ、柿渋染めのバッグや手織りマフラー、コモノ作品たち。

それらが、この世の中で、ちょっとした、皆様の心の癒し、不安で神経過敏になっている心を癒したり、喜び、気分転換や気分アップ、元気をもたらしてくれるもの、だったなら、とてもうれしくおもっております。

私自身、気分がふさいだ時など、身に付けるものであったり、部屋にかざるもの、絵、インテリア、食べるもの、その時に目に入るうつわや布のもの、植物、音楽、などなど。ちょっとしたアイテムやこと一つで、気分が何だか変わるな、とより感じるきょうこのごろです。

 

 


I Love Komono Ⅲ展、12月10日よりはじまります。オンラインでも一部の作品をご紹介&販売します。

2020.12.9

出品作品のご紹介。たくさんのKOMONO作品が届いています。ちょっとした贈り物に良いです。プレゼント包装も賜ります。hiki (テキスタイル・布作家)

バケツ型バッグ

コースター

ピンクッション

加藤文子(盆栽家)

花のオブジェ(壁かけにもなります)

ペイントボックス

小沼寛(陶芸家)

オブジェ

オブジェ

残間奈津子(写真家)

フォトプリントトートバッグ

フォトマグカップ

中村学(造形作家)

土をブレンドした素材の作品。オブジェ。

土をブレンドした素材の作品。オブジェ。

土をブレンドした素材の作品。オブジェ。

竹井海(アクセサリー作家)

赤メノウのスクエアネックレスとイヤリング

月とベルのラリアット(結ぶネックレス)

ベルブローチ

銅とベル、ブラウンパールのネックレス


しずく糸高橋静子展、無事終了いたしました

2020.11.29

会期初日はまだ暖かったですが、最終日には木枯らしが吹くような肌寒い日になりました。

ご来店いただきましたお客様、そして通販サイトからお求めくださったお客様、本当にありがとうございました。

植物で染めた手織りの織物、目が覚めるように美しく、それでいて自然な優しい色、美しい織り目。

持ちやすくて、シンプル、様々な形、染め、布の厚み、などの多様な種類の柿渋染めバッグ。

岩手県花巻市から作品を届けてくださった高橋静子さんも、

東京の多くの皆様に喜んで頂けたことを、とてもうれしく感じてくださってるとおもいます。


しずく糸高橋静子展、本日最終日17時までです

2020.11.29

展覧会が終わると、作品は岩手県花巻市の高橋さんのもとへとかえっていきます。

もしご興味ある方は、ぜひ、17時までに、ごらんになってみてください。植物で染めた羊毛、一目一目手織りでおられた自然の中から美しい色をひきだしている作品です。柿渋帆布バッグは、一つ一つ形デザイン布の厚み、染め色、少しづつ違い、お好みの形をみつけてください。

 


しずく糸高橋静子展、今週日曜17時までです

2020.11.26

       

たくさんあった作品も大分少なくなりましたが、まだ、素敵な作品がたくさんあります。

これから寒くなってきてから、とても重宝する、大判のショールも何点もあります。ぜひお立ち寄りください。


19日木曜からの「しずく糸高橋静子展」の作品がたくさん届きました。マフラー、ショール作品ご紹介

2020.11.15

しずく糸高橋静子さんは、「工房はらっぱ羊」の国産の羊毛を使って、ご自身で植物で染めて、手織りで、マフラー、ショール、なども制作しています。今回も、大判のマフラー、ショール、ミニマフラー、二重織、三枚布や四枚布の立体的な構造のマフラー、ワッフル織、また今回はじめて強撚糸を使ったマフラーも制作されて出品くださいました。

春秋用のショールなど、一年を通して使えるものも出品されています。こちらも一点一点違い、種類も色々あります。用途によって、お選びいただけます。

マフラー、ショール類は、オンラインショップでは画像では色合いなどわかりにくいため、店頭のみとなる予定です。

ぜひお鏡で、実際にお顔にあわせて見ていただけると幸いです。

しずく糸高橋静子さんの織は、とても緻密で、構造も立体的なものなど工夫が随所にほどこされています。

色合いがとても鮮やかなもの、パステルカラー、藍、、、。とてもきれいな色に目が覚め元気ももらえるような色使いです。

 

ちょうど、落ち着いた無地の色の柿渋染め帆布のバッグと一緒に、

マフラーを身に付けると、色と模様がアクセントになりが、合わせやすいとおもいます。

お洋服がラフだったりシンプルなときでも、

しずく糸さんの柿渋染め帆布バッグをもって、しずく糸さんのマフラーやショールをアクセントにすれば、OK。

しずく糸さんのバッグとマフラー両方一緒につかうことで、十分コーディネイトをたのしめそうです。

実際しずく糸さんの柿渋染めのバッグはどんな服や色にもしっくり馴染んでくれますね。

 

 

 


19日木曜からの「しずく糸高橋静子展」の作品がたくさん届きました。バッグ作品ご紹介

2020.11.15

しずく糸高橋静子さんの柿渋染め帆布バッグのご紹介です。

高橋さんが使う布は、帆布でも最も厚みがある4号、から最も薄い11号、や帆布より薄い綿キャンバス、と厚みが薄手のものから厚手までいろいろあり、バッグのデザイン、形によって、厚みをかえていらっしゃいます。

染めも、柿渋染めでも、茶色、こげ茶、ブルーで藍色のものは鉄媒染とインド藍で染めているもの、など、幾通りかの染め色があります。

バッグのデザインも、手提げ、ショルダー、トートバッグ、ミニバッグ(バッグの中にいれたりしてもよいです)、とこちらも種類が豊富です。とにかく一点一点違うので、ぜひ、もし可能でしたら店頭で一つ一つご覧になっていただければありがたいです。もしご来店がご無理な場合は、オンラインにも画像を載せていきますので、ご覧ください。ただしオンラインでは、大体のイメージを見ていただく感じになるかとはおもいます。19日より→ https://mamicashop.handcrafted.jp/categories/2938973 に掲載されます。

男性にも大変お勧めなバッグがたくさんあります。大人から子供まで、女性も男性も、老若男女、すべてのかたに、馴染むバッグです。セカンドバッグとしてお持ちになっても良いですね。