森は生きているⅡ、どうぶつたちのカーニバル展、明日日曜11日17時まで。ネットも同様です。

2020.10.10

どこか、外国の絵本や森の中からやってきたような動物たちの集まる「森は生きているⅡ」も明日17時までとなりました。

 

木のある生活、森の中のような暮らし、日々の中で、どうぶつたちとおはなししながら、たのしんでみませんか。

今回の出品作品は、例えば、木の雰囲気のするお家、木の家具、床、壁、などにも良く似合う作品ばかりです。

沙羅さんの木版画作品は、まさに、森や木の匂いがする作品です。

木の雰囲気のするお家や、家具にも、インテリアとして、本当に良く似合い、すっと、シンプルに、違和感なく溶け込み、家にいながら、木のある静かな森の中に居るような気持にしてくれます。

 

 

矢合直彦さんのろば(黒茶)

つぶらな瞳でじっとみつめる子供のロバのような可愛い作品。

玄関などに置いて、毎日の中で、いってきます、ただいま、とはなしかけたくなります。

ヨーロッパの田舎の田園風景を思わせる絵画のようなひまわりの絵付けやロバのしぐさや、スペインの牧歌的な風景や、東欧のほうの絵本の中からぬけだしたような、雰囲気に、心がなごみます。日本に居ながら、ちょっと違う国にいったような異国情緒も味わえますね。

清水早希さんの森のリキュールグラス。うさぎ。ある日の日曜の午後、サンデイブランチ化ランチに、昼からこんなグラスで赤ワインをランチに傾けたら、ちょっと素敵です。森の料理、キノコなどのパスタなどといっしょに。清水早希さんの作品は本物の金が使われていて、そのちょっとキラッとした感じにも心ときめきます。ガラスという輝きにプラス金の輝きが、心を躍らせてくれます。

 

金子佐知恵さんのどんぐりの花器。

ちょっと散歩の途中に拾ってきたどんぐりや、まつぼっくり、ちょっとした草花を、そっといけてみると、森の匂いがしてきます。

ちょっとした植物をさりげなく、活けられてます。