EXHIBITIONS

五十嵐智一(ガラス)・森岡希世子(磁)二人展

五十嵐智一(ガラス)・森岡希世子(磁)

会期:2016年11月26日(土)より12月4日(日)

秋、酒、酒の肴・・・と聞いたら、この二人の作家の酒器やうつわが真っ先に思い浮かびます。
晩秋の頃、金沢にゆかりの深い二人の作家の洗練されたガラスと磁器のうつわがやってきます。フォルムの美しさ、素材、質感のおもしろさ、なども是非味わってみてください。


「二人展」開催の経緯

金沢にゆかりがあり、作風がいずれも洗練されていて、それでいて、作品を見ていると、なぜか美味しいお茶菓子とお茶、酒の肴とお酒、がふっとうつわのところに思い浮かんで見えてくるようなところ、さらに実際使った時の盛り付けるものとの相性、片口や急須の水の切れ具合、盃の口当たり、使い心地、がまた絶妙なところ。そんな共通点があるようにも感じ、二人展を行ってみたいと思いました。

森岡希世子さんは金沢出身で在住。五十嵐智一さんは以前金沢のガラス工房にいらっしゃいました。

美味しいお茶菓子や、酒の肴を楽しむ為に、卓上という小さな空間に、今日はどんなお茶とうつわ、お酒と酒器がいいかしら。花と一輪挿しも選んだり、そんな時間も愉しい。一日の中のほっとする至福の一瞬のひと時を、大切にしより愉しみたいし、そんな風に愉しんでもらえたら、という意識が、
作品の根底にもどことなく流れているようにも感じます。

Artist information:五十嵐智一(ガラス)・森岡希世子(磁)

 

 

                   

 

 

 

                         

 

 

出品作品:五十嵐智一:酒器、プレート、ボウル、花器。

森岡希世子:酒器、茶器、花器、碗など。

 

森岡希世子さんの白磁のうつわと、五十嵐智一さんのガラスの相性がとてもよく、とても美しいコンビネーションの展示となりました。

台湾茶や中国茶、酒器、酒の肴、お菓子の器、一輪挿し、など、そのままお二人の作品をコーディネイトして、茶事や食事のテーブルにつかいたいうつわばかりでした。

 

                     

 

 

 

 

 

               

 

 

 

 

                    

 

 

 

 

 

                   

 

               

 

 

 

                 

 

 

 

                  

 

 

                      

 

 

 

                       

 

 

 

 

                   

 

 

 

                   

 

 

 

 

                  

 

 

 

                 

 

 

                   

 

 

 

                     

 

 

 

                     

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

               

 

 

 

会期中、森岡希世子さんの茶器と五十嵐智一さんの花器などをつかって 「台湾茶會 茶者 ちゃごと」(ちゃごと https://cha-goto.amebaownd.com/) 茶席が催されました。森岡希世子さんが、お勧めの金沢のお茶菓子をセレクトしてお持ちくださいました。

国分寺崖線に囲まれた自然豊かな中にある、ひっそりとした隠れ家のような一軒家の小さな空間の中で、密やかに繰り広げられる、二人の作家の繊細な器の世界を、お茶やお菓子、お酒との相性なども味わい、愉しみ戯れながら、存分に堪能して頂けたらと思いました。