ARTIST
nakano yuji - glass
中野雄次 ガラス作家(吹きガラス)
埼玉県生まれ
1999 倉敷芸術科学大学芸術学部工芸学科ガラスコース卒業
2002 金沢市牧山ガラス工房勤務
2018 トリブーショイ硝子工芸舎設立
受賞歴
2020 「テーブルウェア・フェスティバル2020」/入選/東京
2015 「伊丹国際クラフト展 ジュエリー」/入選/兵庫
2014 「クラフトで乾杯!」/入選/北海道
「そば猪口アート展」/入選/長野
取り扱い
金沢・クラフト広阪/石川
ギャラリーマミカオンラインショップ
展覧会
2020 ガラス3人展/一笑/石川
ガラス2人展 ガラスのある風景/銀座の金沢/東京
トリブーショイ硝子工芸舎展/ギャラリーミュゼ/石川(2017から毎年開催)
2019 個展/ギャラリーマミカ/東京(2015から毎年開催)
2018 東アジア文化都市2018金沢展覧会「工芸と霊性」出品/石川
二人展/松屋銀座/東京
2016 グループ展 明日風展/銀座の金沢/東京
個展/ギャラリーミュゼ/石川(2011から毎年開催)
2014 個展/GALLERY ISEMIYA/三重
2011 個展/るてぃ/東京
2010 個展/パラサイト/石川
2009 個展/ひろた美術/石川
2008 個展/ギャラリーノア/石川
2007 個展/小堀酒造/石川
2006 個展/さとやまクラフト/石川
中野雄次さんは、吹きガラスの制作の中で、一貫して色をとても大切にされ、植物のような有機的で流れるようなやわらかな曲線を描く作品です。作られてくる作品は、日々の暮らしの中で実際につかっていただけるうつわや花器などのアイテムです。洗練されたセンスとかたちのなかでも、彼の人間性なのか、やさしく使う人のことを思いえがき、どんな食べ物をのせたらあうかな、口当たりのよさなども配慮しながら、吹きガラス、ガラス制作が好きでありたのしみながら、制作されているのもつたわってきます。新しさの中にも常に世界感は一貫しており、やさしさとともに、しっかりとしたゆるぎない技術と、独特の感性と作風が流れています。
◆ WEBSITE: トリブーショイ硝子工芸舎 https://tri-busoj.com/
◆作家作品;WEBSHOP→カテゴリー
・ガラス→「中野雄次(吹きガラス)」(ギャラリー常設品・販売中)
・WEB展覧会(期間限定販売)→「中野雄次ガラス展」2021年4月
よりご覧いただけます。
◆ Exhibition info:
<plan to exhibit>
● 2021-「中野雄次ガラス展」
<past exhibit achieved>
● 2017-June「珈琲のためのうつわとグッズ展」コーヒーブレイクにしませんか?
◆ 展示風景
<past exhibits> 過去の展覧会展示の様子
2016年5月
2015年7月
2019年5月
2019年5月の個展で出品されたランプシェード。
MEDIA掲載;京都永楽屋様のパンフレットに中野雄次の作品をお使いいただけました。