ARTIST

kusafune kaneko sachie - ceramic

草舟- 金子 佐知恵 - 陶芸家

1971年 東京生まれ
1992年 桑沢デザイン研究所卒業
デザイン事務所勤務
2001年 愛知県立窯業高等技術専門校卒業
岐阜県の陶磁器会社勤務
2004年 埼玉県の工房を借りて草舟として個人制作を始める
現在  市川にて制作を続けている



出展歴

2004年 『あかり展』:岐阜県現代陶芸美術館 (多治見)
2005年 『第9回八ヶ岳クラフトフェア』(諏訪)
2006年 『金子佐知恵 陶展』: FALL(西荻窪) 個展
2007年 『ソラヲ ミアゲテ』:Bloom(刈谷)グループ展
2008年 『工房からの風・craft in action 2008』:(市川)
2009年 『木の実と果の実』:gallery らふと (市川)
2010年 『26th クラフトフェアまつもと 』(松本)
『金子佐知恵 展 ~雨やどり』:Za Gallery 文京(駒込)個展
『クリスマスに工芸を灯して』:ヒナタノオト(日本橋)

独特の水彩画のような、やさしいタッチと色合い。
どうぶつたちの作品、
野に咲く花のような植物や森の実などを描いた作品、
いずれも共通しているのは、
一貫して金子さんならではな感性でキャッチされ表現され、
一つ一つの作品と土にむきあいながら丁寧につくられていることです。
どうぶつたちの、ちょっとしたしぐさや表情、その捉え方に、
多くの人が、心をうごかされ、じわっとあたたかくなり、おもわず口元からほほえみがこぼれます。
金子さんの作品がそこにあるだけで、手づくりの暖かさと、
つつみこまれるような「やさしさ」を感じます。



作品情報

オンラインショップ→カテゴリー「陶」→「草舟・金子佐知恵」

オンラインショップ→カテゴリー「WEB展覧会」→「森は生きているⅡ展」→「草舟・金子佐知恵」※展覧会に出品された作品をご覧いただけます。閲覧専用

 

Exhibition info:

<past exhibits achieved>過去の展覧会

2020年10月1日~「森は生きている展 -どうぶつたちのカーニバル-」

2018-Oct「森は生きている」展グループ

2013-May 草舟・金子佐知恵 陶展「森のさえずり」

 

展示風景

2013-May  草舟・金子佐知恵 陶展「森のさえずり」

 

 

                     

 

 

 

                   

 

 

                   

 

 

2014-December 冬の贈り物展

 

 

                       

 

2018-October 森は生きている展