ARTIST

sara - woodblock print

沙羅 (木版画家)
 
1982年愛知県生まれ。
東京藝術大学大学院美術研究科デザイン専攻修了。
展覧会での作品発表のほか、書籍や雑誌などの挿画を手がける。
著書『木版画でかわいい雑貨』(美術出版社)。
挿画を手がけた書籍『青い鳥の本』シリーズ4作(石井ゆかり著、パイインターナショナル)、『季節を知らせる花』(白井明大著、山川出版社)、『詩集 くだもののにおいのする日』(松井啓子著、ゆめある舎)など。
アトリエ灯を貝山伊文紀とともに主宰。

沙羅さんの版画作品の中の世界は、驚くほど、静かで、シーンと静まり返ったような気配、その中にいる鳥やどうぶつたちと、森や山のような、空気感が感じられます。それはちょうど、山を歩いているときに、ふと目にはいった、木の枝にとまっている鳥、その様子を息をひそめて観察していると、ふっと、空に向かって飛び立った姿、その瞬間を垣間見たような、感じがします。森や山のまわりの静寂、空気、匂い、が感じられます。

沙羅さんが表現する自然とどうぶつの描写、そしてその美しい色は、さらに向こう側の光景のようでもあります。

Exhibition info:

<plan to exhibit > 2020年10月1日からの「森は生きている展 -どうぶつたちのカーニバル-」に参画予定。

<past exhibits achieved>過去の展覧会 2018年10月「森は生きている」展グループ

展示風景